
店の椅子ってすごく大切で、来店して頂いたお客様はその時の状況にあわせいろいろな席に座る。
その時の気分で1人で窓際の席に座ったり、友人と一緒に休みの日を楽しむため座る、
赤ちゃんと一緒にお母さん方がさいきんこうなのよと昼間の時間を過ごし座る、
誰かとの大切な記念日、その時間を楽しむため座る。
だからその時間とともに過ごす、お店の椅子ってすごく大切で、
椅子はなるべく大量生産ではなく誰かが大切に使っていたアンティークなやつを、1脚ずつえらんで置いていきたいなと思ってました。
準備やらで定期的に鳥取にかえっていろいろ手続きやら役所やら歩いていたそんな夏の日。鳥取の駅前通りを歩いているとアーケードの上の窓にチラッと見える古びたビルが
そういえば入ったことなかったなと思ってフラッと入ってみたら、、、
[santana] がありました。
東京でもずっと家具の店を探していて、いろいろ歩いた。
東京にもそんなアンティークな家具の売っているそんな店はたくさんあるんだけど、
この店はなにかが違う、、、
ここのオーナーさんは本当に家具愛してるなと、店内をみて話を聞いているとそれが凄く伝わってくる。
自分の店のイスはここで1脚ずつえらんでいきたいなと。
なので、
MIRAIに置くアンティークなチェア、1脚ずつでも紹介していければと思っております。
# by mirai_tottori | 2009-11-17 15:58 | Comments(0)